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【Square】にPayPayを導入する方法を解説。導入日数や決済手数料は?

記事には一部PRが含まれることがあります

Square(スクエア)のQRコード決済では、唯一「PayPay(ペイペイ)」が利用できます。

ただし、Squareの管理画面から追加申し込みが必要です。

ここでは、SquareでPayPayを導入する手順や、導入日数などを解説しています。

目次

審査には最大で15~30日かかる

PayPayの審査は申し込みから最大15~30日かかります。

実際はもっと早めに終わったという声も聞きますが、SquareでPayPayの利用を考えている場合は、アカウント作成後にすぐ申し込んでおきましょう

申し込みは最大で15-30日かかります。審査結果は、通知メールにてお知らせしますが、Square データから確認することもできます。

引用:PayPayを申し込む
Squareキャッシュレス決済導入にかかる日数の目安
Squareキャッシュレス決済導入にかかる日数の目安

決済手数料は3.25%

決済手数料は3.25%です。

Squareで導入できるPayPayは対面決済専用ですので、他のSquareの対面決済と同じ決済手数料となっています。

PayPayの導入手順

Squareアカウントを持っていれば簡単に申し込みが可能です。

アカウントをまだお持ちでない方はコチラ

STEP
Squareデータ(管理画面)>設定>アカウントと設定を開く
STEP
企業または店舗の情報>店舗情報を選択
STEP
有効化する

決済手数料重視ならPayPayとの直接契約もおすすめ

決済手数料を重視するならPayPayとの直接契約もおすすめです。

直接契約をすると決済手数料が1.98%となります(Squareは3.25%)。

僕は、PayPayが始まった頃に決済手数料無料キャンペーンをしていたため直接契約で導入し、決済手数料が有料化された後も直接契約で利用しています。

iPadを利用しているならAirペイとの併用がおすすめ

あなたがiPadでSquareを利用しているのでしたら、Airペイも導入しておくのがおすすめです。

ほぼすべてのQRコード決済に対応できるからです。

PayPayはQRコード決済の中で最も使われていますが、PayPay以外のQRコード決済も使われるお客様はいらっしゃいます。

引用:MMD研究所 2024年3月QRコード決済の利用に関する調査

実際に、僕のお客様はd払いをお使いの方が多いです。

Airペイも併用し、なるべく多くの決済に対応しておくことで、お客様の利便性向上や購入機会の損失防止になります。

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