【Airペイ】導入までの期間は？最短即日スタートも可能！

Airペイの導入にかかる時間は、サービスの種類や審査状況によって異なります。

iPhoneだけで始められる「Airペイタッチ」は最短即日ですが、その他の決済は通常14日〜1か月ほどかかると考えておきましょう。

「すぐに使いたい」「イベントまでに間に合わせたい」という方に向けて、Airペイの導入スケジュールをわかりやすくまとめました。

Airペイ導入の流れ

Airペイの導入は以下のような流れで行います。

すべての決済が利用できるまで1ヶ月近くかかる

Airペイは、Airペイタッチは即日、カードリーダーを使った決済では2週間～1ヶ月程かかります。

即日使える「Airペイタッチ」

Airペイタッチとは、iPhoneでクレジットカードタッチ決済を受け付けられるサービスです。

VISA/MasterCardならすぐに利用開始可能（審査が最短15分）で、急なイベントなどでキャッシュレス決済を急いで導入したいiPhoneユーザーの方にもおすすめです。

なお、JCB/AMEXカードの決済受付は、2～3週間程度必要です。

（参考）AndroidユーザーはSquareのスマホでタッチ決済

もしAndroidユーザーで、即日タッチ決済を受付けしたいなら「Squareのスマホでタッチ決済」がおすすめです。

「カードリーダー」使用の決済は2～3週間程度

Airペイでは（VISA/MasterCard/銀聯）は3日程度での審査で終わりますが、利用開始メールが届くまで利用できません。

目安として審査通過からさらに10日程度かかります。

その他の決済は、

• 電子マネー：約2週間
• JCB系カード：約3週間

が目安です。

提出書類の不備があるとさらに時間がかかるので注意

もし、Airペイ申込み時に提出書類に不備があると追加書類を求められ、さらに審査に時間がかかってしまいます。

次の記事では、スムーズに審査を通すためのポイントをまとめています。ぜひ参考にしてください。

まとめ

Airペイ導入は一部の決済サービスは最短即日も可能ですが、その他の決済は時間がかかるため、余裕を持った申込みがおすすめです。

どうしても急いでいるという方は、Squareなら最短当日から決済利用が可能です。

興味のある方はぜひこちらの記事もご覧ください。