Airペイ(エアペイ)は、2025年3月17日よりオンライン決済に対応しました(Airペイオンライン決済)。
この記事ではAirペイオンライン決済のデメリットとメリット、他のサービスとの違いや使い方の流れを分かりやすく解説します。
おすすめの個人事業主
- 定期決済(サブスク)の決済手数料をなるべく抑えたい方
ただしお客さまがリクルートIDの登録が必要な点に注意
\ 作成無料!契約期間縛りなし! /
Airペイオンライン決済でできることは2つ
Airペイのオンライン決済は、いわゆるリンク型決済と呼ばれるもので、SNSやメールでお客さまにリンクURLを共有し、画面上でクレジットカード決済していただく方法です。
また、QRコードも共有できるため、対面時の決済でも活躍します。

Airペイオンライン決済には
- 定期決済
- 都度決済
の2つの機能があります。
①定期決済(サブスク)

「定期決済」は、お客さまが一度決済を行うと、その後自動的に集金することができる機能です。
たとえば、
- 習い事の月謝の集金
- 商品の定期便(サブスク)
などに利用することができます。
定期決済を使えば、今まで煩雑だった集金作業や現金計算・管理から解放され、業務効率化につながります。
またお客さま側は、現金用意や来店する負担を軽減できます。
②都度決済

「都度決済」は、単発で商品やサービス販売する際に使います。
たとえば、
- SNSで紹介した商品の販売
- イベントや教室でその場限りの販売や支払い
などに利用することができます。
5種類のクレジットカードに対応
Airペイオンライン決済は、5種類のクレジットカードに対応しており、多くの方にご利用していただくことができます。

\ 作成無料!契約期間縛りなし! /
Airペイオンライン決済のデメリット
Airペイオンライン決済のデメリットは次の通りです。
お客さまはリクルートID登録が必須

Airペイオンライン決済は、お客さまがリクルートIDを登録しないと決済できず、ゲスト購入ができません。
お支払いに関する注意事項
引用元:Airペイ オンライン決済 お客様のお支払い方法
- お支払いするにはリクルートIDが必要です。ゲスト購入(リクルートIDでログインせず支払うこと)はできません。
- HOT PEPPER Beauty、HOTPEEPER グルメ、じゃらんなどリクルートサービスを既にご利用のお客様は、新規でリクルートIDを作成する必要はありません。
つまり、お客さまにリクルートIDの登録作業の負担が発生してしまいます。
また、氏名・生年月日・パスワードが必須となっており、個人情報を登録するのに抵抗のあるお客さまは少なくはありません。
事業者はこれらの点について事前にお客さまに説明し、理解を得ておく必要があるでしょう。
ただし、毎回のカード情報入力の手間がなくなるため、定期決済の場合は便利と感じられるお客さまもいらっしゃると思います。
個別明細(請求書)の作成は難しい

Airペイオンライン決済には、お客さまごとに商品やサービス内容をカスタマイズして送れる「請求書機能」がありません。
あくまで、特定の商品やサービス販売向けの機能です。
入金サイクルが月1回

Airペイオンライン決済の入金サイクルは月1回です。
資金繰りを気にする方は遅いと感じるかもしれません。
在庫管理ができない

Airペイオンライン決済は、Airレジ(POSレジアプリ)に登録した商品と連動しておらず、在庫連動ができません。
決済リンクを有効にしたままだと、在庫が無くても販売し続けるので、欠品時にトラブルにつながる可能性があります。
また、Airレジで在庫管理をしている場合、在庫数を手入力で修正する必要があります。
Squareはこれらのデメリットなし
上記のデメリットが気になる方はSquareがおすすめです。
Squareは決済手数料はやや高めですが、機能が充実しています。
Squareリンク決済・請求書 | Airペイオンライン決済 | |
---|---|---|
ゲスト購入 | 〇 | ✖ |
請求書機能(お客さまごとに明細作成) | 〇 | ✖ |
入金サイクル | 最短翌日(遅くても週1回) | 月1回 |
在庫管理 | 〇 | ✖ |
Squareのリンク型決済について知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
Airペイオンライン決済のメリット
定期決済の決済手数料が安い
Airペイオンライン決済には定期決済(サブスク)の決済手数料が安いという強みがあります。
決済手数料は業界最安値水準の3.24%です。
お客さまにはリクルートIDの登録をしていただく必要がありますが、初回だけなのでお客さまの負担も大きくないと考えられます。
リンク型決済 | 定期決済(サブスク) | 請求書機能(お客さまごとに明細作成) | |
---|---|---|---|
Airペイオンライン決済 | 3.24% | 3.24% | ✖ |
Squareリンク決済、Square請求書 | 3.6% | 3.6% | 3.25% |
STORES請求書※ | 2.48% (フリープランの場合) | ✖ | ✖ |
※STORES請求書という名前だが実質はリンク型決済
\ 作成無料!契約期間縛りなし! /

Airペイ、Square両方のアカウント申込みし、定期決済は決済手数料の安いAirペイ、請求書はSquareといった使い分けも可能です
決済手数料ディスカウントプログラムは対象外
ちなみに、Airペイオンライン決済は決済手数料ディスカウントプログラム(決済手数料が2.48%になる中小企業対象のキャンペーン)の対象外となっています。
これはAirペイだけに限らず、他の決済代行サービスも同様です。
決済手数料ディスカウントプログラムの詳細はこちら
QRコードも作成可能
Airペイオンライン決済は、リンクURLだけでなくQRコードも同時に作成されます。
QRコードを表示するためのスマホやQRコードを印刷した紙があれば、それらをお客さまに読み込んでいただくことで、対面決済時でも決済端末を用意する必要がなくなります。
さらに、あなたがiPhoneユーザーなら、Airペイタッチを使えばさらにお客さまの利便性は上がります。
ちなみにSquareもQRコード作成可能です。
画面が分かりやすく操作しやすい
Airペイオンライン決済の作成画面はシンプルで直感的に操作できるため、誰でも簡単に決済リンクを作成できます。
Airペイオンライン決済の使い方の流れ
Airペイオンライン決済を利用するには、Airペイの利用を開始しておく必要があります。
Airペイの申込みの流れは、【【Airペイ】無料申込みの流れやコツを解説!提出書類は「店舗確認書類」に注意。】をご覧ください。


▼


商品名と説明文を入力します。
オンライン販売の場合は、特定商取引法に基づく表記も説明文に必ず入れましょう。


都度決済か定期決済を選択します。
決済タイプで【都度決済】を選択し、金額を入力します。




初期ではリンクの公開が有効に設定されています。
在庫切れなどで、一時的に決済の受付を止めたい場合はチェックを外します。


内容確認後、作成するボタンを押すと決済リンクとQRコードが生成されます。
<完成例>





画面はシンプルでわかりやすく、あっという間に作ることができます
\ 作成無料!契約期間縛りなし! /
注意点:「特定商取引法に基づく表記」を記載しよう
Airペイオンライン決済を使ってオンライン上で販売する際は、特定商取引法に基づく表記を商品説明欄に必ず記載しておきましょう。
(屋外イベントなど対面販売時は不要です)
「特定商取引法に基づく表記」の詳細は【個人事業主が特定商取引法(特商法)に基づく表記を作成する際の注意点】をご覧ください。
特定商取引法に基づく表記は、商品説明欄に直接記載するか、表記の書かれた別ページのURLへのリンクを商品説明欄に貼りつけるかどちらかの方法があります。
ただし、Airペイオンライン決済では、商品説明欄にURLを貼っても機能しないため、商品説明欄に直接記載するほうが親切です。
<特定商取引法に基づく表記を商品説明欄に記載した例>


Airペイオンライン決済は定期決済(サブスク)におすすめ
Airペイオンラインは
- 定期決済(サブスク)の決済手数料が安い
- 操作性が良くて誰でも使いやすい
といったメリットを持ちます。
お客さまのリクルートID登録や明細の作成はできないなど、いくつかデメリットはありますが、習い事教室やジムなど定期決済(サブスク)を使う方におすすめの決済です。
\ 作成無料!契約期間縛りなし! /
高機能のリンク型決済はSquare
なお、決済手数料はわずかに高くなりますが、さらに機能性、入金サイクルを重視したい方はSquareがおすすめです。