AirペイがQRコードに対応!資金繰りが大幅改善

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2025年10月2日、AirペイがQRコード決済に対応し、入金サイクルや管理方法が大きく改善されました。

目次

最大の改善点:入金サイクルの早期化

これまでQRコード決済は、AirペイQRアプリで行うため、入金サイクルは月1回入金(翌月末払い)でした。

今回のバージョンアップで、入金サイクルはAirペイに統一され、月6回または3回入金になりました。

  • 三菱UFJ・三井住友・みずほ銀行 → 月6回
  • それ以外の銀行 → 月3回

劇的な改善です。資金繰りがかなり楽になります!

Airペイで一元管理できるため作業が楽に

Airペイの管理画面でまとめて対応できるようになるため、作業の負担が軽減されます。

これまでは、下記の通りAirペイは2つのアプリに分かれており、それぞれについて適格請求書などの帳票出力や、会計ソフトでの入力作業が発生する手間が発生していました。

  • カード・電子マネー決済→Airペイ
  • QRコード決済→AirペイQR

↑それぞれ帳票出力・仕訳作業が必要(今まで)

今後は、複数の管理画面を行き来する必要がなくなり、日々のチェックや帳票出力がスムーズになります。

操作はこれまでと変わらず

Airレジを使っている場合、決済時に自動でAirペイアプリが立ち上がるのでこれまで通りの操作で会計が可能です。

【これまで】
Airレジで「QR決済(AirペイQR)」を選択→AirペイQRアプリが自動起動→QRコードを読み込む

【今後】
Airレジで「QR決済(Airペイ)」を選択→Airペイアプリが起動→QRコードを読み込む

これまでと同じ流れ

使えるようにするには

AirレジとAirペイを使っている方は、両方ともバージョンアップが必要です。

また、Airレジ側の設定→支払い方法で「QR決済(Airペイ)」を選択し、設定更新ボタンを押して初めて利用が可能です。

AirペイQRアプリはそのまま使えてしまうため、誤作動対策で削除しておきましょう。

公式ページ:『Airペイ』アプリでQRコード決済がご利用可能となりました(2025/10/02)

まとめ:QRコード決済のAirペイ統一はメリットばかり

今回のアップデートはメリットしかありません。

  • 入金サイクルが早く(月1回→3回又は6回)
  • 仕訳作業がより楽に
  • 操作感はこれまでと変わらない

Airペイは、高頻度で細かな改善がされており、安心して使える決済代行サービス会社でおすすめです。

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入金サイクルが早い他の決済代行サービス会社

なお、SquareもQRコード決済は週1回の早期入金サイクルです。

Squareは、Airペイほど審査が厳しくなく、オンライン決済など機能も豊富なため、おすすめの決済代行サービス会社です。

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