
AirペイQRってどうやって申し込むの?Airペイも必要?それとも単独でも使える?
そんな疑問を持つ方に向けて、この記事ではAirペイQRの導入方法をわかりやすく紹介します。
これからAirペイQRを導入したい方はぜひ参考にしてください。
AirペイQRの導入方法は3通り
AirペイQRの導入方法は以下の3通りあります。
①Airペイと一緒に申込む
新規でAirペイを申込む際に、AirペイQRも同時に申込みが可能です。
最も一般的な申込み方法です。


同時に申込むメリットは
・「キャッシュレス導入0円キャンペーン」実施期間中ならiPadを無料で貸与してもらえること
・提出情報や書類が一度で済むこと
です。
申込みは3ステップ
Airペイの申込みの流れは、大きく3ステップです。


実際にあなたが必要な申込み時の作業は、前半の2ステップだけです。
①申込み情報の入力
契約者情報、店舗情報、振込先口座情報などを入力します。
なお、AirID(アカウント)を持っていなければ最初に作成します。
②必要書類の送信(ホームページがあれば同情報を掲載したURL提出)
これを不備なく提出することがスムーズに導入するポイントです。
\ 作成は無料!契約期間縛りなし /
②AirペイQR単独で申込む
AirペイQRだけを単独で申込むことも可能です。
ただし、以下のデメリットがあります。
- Airペイ本体の「キャッシュレス導入0円キャンペーン」の対象外
→iPad・iPhoneを自分で用意しなければならない - 審査手続きはAirペイと変わらず面倒な割に、恩恵が少ない
こうした点からも、よほどのこだわりが無ければノーコストで導入できる(カードリーダー無料貸与・月額固定費無料)Airペイも一緒に申込むのが一般的です。
ちなみに、AirペイQR単独で申込む際の流れは、Airペイ申込みとほぼ同じです。


※操作が必要なのは①②の部分だけ
③Airペイ利用者はボタン一つで追加申請
すでにAirペイを利用している場合は、AirペイQRを後から追加できます。
この場合、Airペイに提出済みの書類を使って審査してもらえるため、改めて提出するものはありません。
追加は、Airペイ管理画面からクリックするだけで済みます。
詳しくはAirペイQRヘルプページをご参照ください。
申込み後は「クラウドサイン」で契約手続き
AirペイQRの申込みが完了すると、契約書類の案内が「クラウドサイン」経由で届きます。


オンライン契約書のようなもので、利用規約などが書かれており、 AirペイQRを利用するために必要な契約です。
書面を確認し、氏名入力したら「書類の内容に同意」ボタンをクリックするだけで完了です。
まとめ
AirペイQRの申込みは3パターンあることをお伝えしました。
今から申し込むなら、AirペイとAirペイQRをセットで申込むのが一番スムーズでお得です。
ちなみにAirペイは少し審査が厳しめです。
書類提出のコツやAirペイ本体の詳細が気になる方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。